疲れた。

来月からまた働く時間をもとに戻す。

今は配偶者控除等のラインを超えないために

休みを増やしている。

だから来月の給与は必然的に低くなる。

多分4万きる。

足りない分は珍しく自分が負担するよと言ってきた、旦那。

どうだろう、信用できるか…。

一応念押しはした、来月はクリスマスやお正月があるから多少出費は高いよって。

わかってるとは、答えたけど

信頼できるか…。

何だか色々考えていくのが疲れてきた。

習いごとから帰宅した息子。

朝の折檻もやはり効かなかったようで

だらしなく下着をベローンと出して

帰ってきた。

もう一度叱った。

息子の口癖だが

「頭では反省してる」

「直そうと思っている」は

最初の2年くらいは信用してきたが、

ここ1年くらいは信用しないようにした。

何故なら口先だけ「ごめんなさい」と言ってすぐ何分後にはまた同じことを繰り返したりすることが何度もあったから。

悪いことはちゃんと行動にして正してから

直ったと言えると思う。

喧嘩して人に手を出して「次はやらないから」と言って

また繰り返し手出しするやつだっている。

何でも良くないことは直すためには

自分で意識して行動に移す過程がいる。

それが、我慢なり習慣化なり、やり方は多様にあるけど本人の意識次第であると思う。

息子にはその意識が優しい注意では効かない。

きちんと直して、恥ずかしい思いをしないようにする為に厳しく叱咤してやっとこれくらい怒られるならと意識し始める。

でも人間忘れるから、忘れないように日常では会話の合間にさりげなく意識するように

「〜しなよ」とか「〜は？」とサポートする。

これは親の仕事だし、

これを繰り返してやっと直るのだと思う。

旦那に至ってはどうか？

それは次の記事で書いてみよう。

ある番組に出ていた素人ゲストの女性が

旦那が最近まで可愛がっていた浮気相手にそっくりだった。

似てるなと思って観てた。

お風呂から上がり、番組の合間のCMで私が可愛いなと思う女の子のタレントがでてきた。

「この子、お姉さんもタレントだけど妹さんのは方が可愛いね。」

旦那は「そう？」って感じ。

そのあと、また番組が始まって素人ゲストさんが映し出された。

「あ、俺はこっちの女のほうがいいな」

だろうなと思った。

予想通りだ。

「だろうと思ってたよ。」って返す。

「え、わかる？なんで？」

「もう結婚して何年も経つからね。」

本当にそっくりだったから、絶対タイプだと思ってたよ。

浮気相手のヒロコちゃんにそっくり。

ツリ目の細目、清楚系、細身。

はぁ…気持ち悪い。

心療内科の薬を飲んでるのに体がだるくて

気持ちわるい。

ヒロコちゃんの裸の写真大量に撮ってた人。

家族旅行に行くのはやめて、不倫旅行を優先した人。

生活費もほぼ私の数少ないパート給与から出してる。

真面目に家事して、働いて、息子の勉強も見て、たまに外に連れて行ったりして。

母親としての役割は果たしている。

服装も気を遣って、なるべくオシャレにしている。

何でそれなのにここまで私は追い詰められなきゃいけないのかと考える。

考えてもわからない。

普通の家族を、つくる。

子供が、2人いて、働きながらも家事して、

たまに年に1回くらい家族旅行して、

週末も時々出掛けたりして。

私は高望みなのか。

もうわからない。

疲れた。

今日の朝、息子がまた下着のシャツが見えていたから「ちゃんとシャツはしまいなさい。でてる子学校でも幼稚園でもいなかったじゃない。」

言ったら、「日本中で？世界中で?」

何て屁理屈を出してきた。

1年以上、している注意を何でそんな屁理屈で返すのか？

すぐに折檻した。

折檻ってほどじゃないけど、ビンタはした。

「そんな屁理屈言うならでてけ。」

下着のシャツがだらしなく出てる子は周りに本当にいない。

身だしなみをちゃんとするのは当たり前だと注意するのは別におかしくないよね？

なんでそんな注意を受けただけで嫌な言い方で屁理屈言ってくるのか？

だんだん、そういう所が父親に似てきている。

本当は優しい子だったのに。

人の好意や、小さな指摘を受け入れない、聞かない。

もう疲れた。

クリープハイプの「鬼」の中にある

わかってないわかってないわかってないわかってないって歌詞が頭の中で何回もループする。